2019年4月5日
2019年2月14日(木)、りそなグループ本社ビル 大会議室で関西中小企業の支援者を対象に行われた「関西企業フロントライン」第3回ワークショップ(主催:近畿経済産業局 中小企業政策調査課)において、商学部 本多 哲夫教授が脚本を執筆した中小企業をテーマとする朗読劇を本学の演劇サークル「劇団カオス」が演じました。
朗読劇は、地域・中小企業の発展と自治体政策の研究を専門とする本多教授が取材して感銘を受けた実話をもとに作られたもので、①西成区の工場がモデルとなった「住工混在問題」、②福島区の洋菓子店がモデルとなった「居場所」、③港区の町工場がモデルとなった「町工場のオヤジ」の3本が上演されました。
劇の解説を行う本多哲夫教授
朗読劇の様子1
朗読劇の様子2
朗読劇の様子3
あずさ監査法人が、「世界に選ばれる関西の未来のために」というテーマに沿い、関西に在住または通学、通勤をしている17-25歳を対象に論文を募集しました。次世代の視点から広くビジネスに関連した、斬新且つ関西地域を軸にした内容により、地域活性化の一助となることが期待されています。
【関連サイト】
・有限責任 あずさ監査法人
「KPMG AZSA OSAKA 第2回次世代懸賞論文コンテスト2018」の審査結果について